2026/06/03
【水保教室】折り紙工作(コップを作ろう)
4月16日㈭は【認知・行動】の療育支援活動を行いました。
こんにちは🌞ドリーム水保教室です😄
今回は、子どもたちで取り組んだ折り紙の「コップ作り」の様子と、一人ひとりのステップに合わせた療育的なねらいについてご紹介します。
🥛 今回の挑戦:みんなで揃えて折る「コップ」
今回の折り紙工作のテーマは、日常でも馴染みのある「コップ」です。
今回は「一気に作って終わり」ではなく、「前で見本を折る支援員と一緒に、1つずつ工程をクリアしていく」というルールで進めました。
支援員が「まずは三角に折るよ」😜👉「次はここを合わせるよ」と前で見本を示し、子どもたちはそれを見ながら、全員で同じペースで一歩ずつ進めていきます。
「次の工程に進みたい!🤬」という気持ちをグッと抑えて周りとペースを合わせ、全員が1つの工程を達成してから次へ進む――。この丁寧な繰り返しにより、なんと参加した全員が折り紙のコップを完成させることに成功しました!🥰

🧠 今回のプログラムに込めた【認知・行動】へのアプローチ
今回の折り紙工作では、ただ形を作るだけでなく、以下のような具体的な目標を設定してアプローチを行いました😉✨
① 行動面:1つずつ進める(自制心と協調性)
「早く先を折りたい」という衝動をコントロールし、周りの様子や支援員の指示を「待つ」練習です。集団行動における協調性や、見通しを持って行動する力を育みます😌
② 認知面:綺麗に揃える・角を折る(空間認識と再現力)
端と端をぴったり合わせる、角をきれいに折るという作業は、目で見た形を正しく認識する「空間認識能力」が必要です。じっくり折り目を意識することで、集中力も高まります🤗
③ 身体動作:手先の微細運動(段階に応じた個別支援)
折り紙は指先の細かな動き(微細運動)の宝庫です。今回は、子どもたち一人ひとりの発達段階に合わせてサポートを行いました。
- 自分で折るのが得意な子:角をきっちり合わせる「正確さ」に挑戦
- 少し手元が不器用な子:アイロン(折り目をつける)をしっかりかける練習
- サポートが必要な子:支援員が「ここに合わせるよ」と手を添えて、一緒に感覚を掴む
🌟 子どもたちの様子
活動が始まると、お部屋の中は心地よい緊張感と集中力に包まれました😄💦
支援員の動きをじーっと見つめ、「ここまでできた!」「次はどうするの?」と、みんな目をキラキラさせて取り組んでいます😄✨
端っこを綺麗に合わせる場面では、指先にそっと力を込めて、慎重に「端と端をペッタンコ……」と確認する姿が印象的でした。
最後の工程を折り終え、立体的なコップの形が完成すると、「できたー!」「本当のコップみたい!」と歓声が上がりました。自分でやり遂げたという達成感(自己効力感)に満ち溢れた、最高の笑顔をたくさん見せてくれました!
☘️ さいごに
今回の折り紙工作では、手先のトレーニングだけでなく、「みんなと一緒に手順を揃えて、最後まで完成させた!」という大きな自信につながる経験ができました。🥰
これからも、子どもたち一人ひとりの「得意」や「今できる段階」に寄り添いながら、楽しみながら成長できる療育プログラムを企画してまいります🤗
次回の活動もお楽しみに!👋😜


